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2011'06.08.Wed

ウシオの治療


土曜日に入院してきた彼。
名前が無いのは不便だったので、
当院にいる間は「ウシオ」と呼ばせて頂くことにしました(;・∀・)

そのウシオくん。
大切な「ツノ」を破損してしまい、その治療のために当院へ入院です。
患者・ウシオの頭

ツノの治療のほかに、保護者の方からもう1点頼まれたことがあります。

それは「手首の部分から脱着できるように」して欲しいとのこと。
もともとのウシオくんの腕から手首にかけては↓このようになっていました。
ウシオの手首・改良前

術前検査も済ませて万全の体調と思われる本日。
午前中より、作業に入らせていただきました。






まずは手。
ウシオの手首・改良後

一度、手首のところで切り離して腕側の端始末をします。
手側にはスパンスムスを繋ぎ、ゴルフクラブのヘッドカバーのような仕様にしました。
私の腕にはめると少しゆるめかな?という程度。

ウシオくんの中身は男性が多いだろうと勝手な予測に基づき、
私の腕回りを参考に一回り大きく。
スパンスムスなので、伸縮性があります。
男性の腕なら適度にフィットするのではないかと思われますが、
腕の太い人だと締め付け感があって、暑苦しいかも(;´▽`A``
(そこまで面倒見切れないわ!)

オフホワイトのスパンスムスにしたのは理由があります。
着用時、腕を伸ばしたときに「腕側の延長」として見えるように。

なーんて、それは後付けの理由です。
黒の在庫があると思っていたら、無かった(゚Д゚;)
それだけです。
町内にスパンスムスを売っているとこなんて無いしね。


いよいよ、ツノ部分の補修です。

元の姿はこれ。
患者・ウシオの頭2
無残な姿です。
たぶん、ウシオくんのキュートさに興奮した小さな人々が暴挙に出たのでしょう。
着ぐるみを目の前にした小さな人々の傍若無人な振る舞いは、
怖ろしいものがありますからね・・・

飛びつく、蹴飛ばす、パンチする。
中に人間が入っていることを意図的に忘れているとしか思えません。

そんな私も、某時代村で「にゃ○まげ」に全力疾走でかけより、
思い切り抱きついた21歳の夏。
イタい思い出です。

「着ぐるみ」のキュートさは理性を失わせます。
魔性ですね。
アラフォーの現在でも着ぐるみを見ると抱きつきたくなります。

ちなみに我が家の小さな人々は、着ぐるみを遠まきに見つめる派です(笑)
彼らがよちよち歩きくらいの時は、遊園地などで姿を見るたびギャン泣きしてました。
10歳を超えた最近こそ、冷やかしに寄って行きますが、
恥ずかしがり屋なのか、母のように抱きついたりはしないようです(;・∀・)


話を戻して、ウシオくん。

私はこの姿しか知らないので、
ウシオくんの、元の立派なツノがどういう形だったのか不明。

「ホルスタインのツノ」・・・・勝手に想像で作りました(笑)

試作用のフェルトの端切れを丸めたり、
折り曲げたりして試行錯誤の結果、↓のような型紙を作りました。
ツノの型紙

底布の部分は手縫い!
大嫌いな手縫い。
久々にかがり縫い。
2本取りのかがり縫いをちまちまと・・・・

そして綿をしっかり詰め込んで、
ウシオくんの頭部に装着。

ボンドで装着していますが、強度的にどうなんだろう?
どうですかね?Nさん。

とりあえず、ボンドが完全に乾くまで待ち針で固定しています。

↓ウシオくん、針治療みたいです。
退院間近のウシオ

このまま順調に回復すれば、土曜日に退院&依頼主さまへお引き渡しとなります。

・・・・・何が大変って・・・・・
ボア生地の繊維くず!!!!
くしゃみが止まらない( TДT)
部屋中に舞ってました。

マスクして作業すればよかった・・・・

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